感じる
変な意味ではありません(笑)
期待外れでしたらご容赦ください。
本日も、雨が降っていました。あいにく傘を忘れ、一瞬「しまった」と思ったのですが、とあることを思い出し、「濡れて帰ろう」と、少しうれしくなっていました。(何を思い出していたかは内緒ということで・・)
目に見えるもの、耳に聞こえるもの、肌に触れるもの、それぞれ対象は異なりますが、すべて『感じる』ものです。
人と話しているときなどは、これらの総合情報と過去の自分の経験が反応を形作る基礎になります。
皆さんにも、なんだか良いなぁ/苦手だなぁと思う瞬間があったり、相手がいらしたりするのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
実は、この「なんだか」がくせものです。
実際に感じていることよりも、過去に感じた経験が多くを占めてしまっていることが多々あります。
そんな時、過去の似た経験をできるだけ鮮明に思い出してみてください。(勿論思い出してツライと感じる時は結構です。)
そうすると同じ部分がはっきりするので、逆に違う部分である今感じていることを、より鮮明に「感じる」ことができると思いますよ。
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