ティーチング
本日はティーチングについて書こうと思っていたら、友人から業務でティーチングを行い巧くいって楽しかったという話を伺いタイムリーだなぁと思っていました。
一般的に「知識」や「スキル」を吸収していただく際に使用する手段なのですが、どんなものかというと、学校で先生が生徒に教える手法、そのものです。
今日の友人は、「勉強になった」「楽しかった」と言っていたのでとても巧く機能させることができたんだなぁと感心していたのですが、逆に、「教えているのに覚えが悪い」とか「なぜ解らないんだ?」と教える相手や自分自身を責めてしまっている方もいらっしゃいます。
では、まず「教える」という言葉を別な言葉で表現してみてください。
どんな言葉が浮かびましたか?
もしかしたら、どこか上から見下す様な言葉が浮かんだかもしれませんね。
そこで、質問です。「本当に教えていますか?」
「いきなり何を言うんだ」「当たり前だ!!」と思われたなら、ごめんなさい。
が、ゆっくりかみ締めて先ほどの質問について考えてみてください。
どんな言葉が浮かんできましたか?
自分や誰かを責めたりせず、解決する手段が見えてきたのではないでしょうか?
当たり前だと思っていることには「影」が出来ます。
その「影」に光を当ててみると以外に問題は単純なものだったりします。
又、何か感じたことがあればメールでも結構ですので教えていただければと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿