何かをしようとするとき、考える「しようとすること」の反対側に「~しなければならない」「~だからできない」「~するべき」があって、進めなくなっていませんか? 貴方の本当の答、見つけるお手伝いさせていただきます。

2007-03-02

コーチングって・・?

今回は「誰の物語」を、一旦休憩して、コーチングについて書かせていただきます。(楽しみにして下さっている方、次は2番を出しますので、もう暫くお待ちください。)

では、改めまして、『「コーチング」とは、何ぞや?』ということなのですが、皆さんはどんなイメージを持っていらっしゃるのでしょうか? 日本では、一般的に「コーチ」という単語は、どちらかというと「トレーナー」に近い意味合いで認識されていることが多いのではないかと思います。

では、「コーチ」「コーチング」とは?
「馬車がゲストを乗せて、ゲストの目的地までお連れする。」ということから転じて、「クライアント(コーチングを受ける方)の目標達成へ向かう為に自発的な行動を促しサポートする」というような意味を持っています。
別な言い方(他の方の説明の受け売り)ですが、「自発的な行動を促すための能力開発手法」という捉え方もできます。

実際の「セッション(コーチングを行うときの事をこういいます)」では、内容も目的・目標も多種多様にわたります。 例を挙げていけば、結婚・離婚、就職・転職・進学・留学、ダイエットや恋愛、起業、目標を見つけること、お金持ちになりたい、というのもあったりします。

私(コーチ)は、あなたのお話を興味と優しさを持って、真剣に聴きます。 あなた(クライアント)が思うままに話していくと、選択肢がどんどん広がっていくでしょう。 広がった選択肢を掘り下げるのも、さらにもっと広げるのも、勿論、違うものを探すのもあなたの自由です。 あなたの物語ですから。 その先に、きっとあなたの本当の答えが見つかるでしょう。


ということで、大まかに「コーチング」がどの様なものなのかをご理解いただけたのではないでしょうか?


今日の記事の締めくくりとして、読んでくれているあなたに、質問します。
あなたが「コーチ」をつけるなら、どんなことを話したいですか?
それを話すことで、あなたにどんな良いことがあるのでしょう?
petit coachingでした。

0 件のコメント: